弘治二年(室町時代後期)、創建。
慶安二年(江戸時代前期)、伝国正的大和尚が開山(中興)となり、藤川城主小林河内守義知の子高正を開基とし、その名を寺号とする。
文政五年(江戸時代後期)、十二月二十五日火災に遭い諸堂は灰燼に帰す。
大正元年(一九一二)、庫裏内部を改造して本堂兼用としていた。
昭和二十二年(一九四七)、七月二十九日落雷により全焼、その時に持ち出せたものは大鏧子と過去帳だけであった。
昭和四十九年(一九七四)、十月本堂ならびに庫裏を新築し現在に至っている。
本尊は延命地蔵菩薩である。